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天皇杯全日本サッカー選手権大会

 
 
 天皇杯全日本サッカー選手権大会は、日本最大最古のオープントーナメントで、第一回戦は九月に行われ、決勝戦は翌年の元旦に国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されます。

 高校生や大学生のアマチュアサッカーチームが、Jリーグのプロサッカーチームと戦える唯一の大会としても人気がありますが、プロサッカーチーム側は必ずしもベストメンバーを出場させないため、接戦になったり、格下と思われるチームが勝ち残る場合もあります。

 天皇杯全日本サッカー選手権大会は、2008年で第88回を迎えた由緒ある大会で、様々な変遷を経て、現在のスタイルになりました。
 しかし、試合によっては開催地が遠く、サッカーファンが観戦に行きづらかったり、決勝近くの大会は年末になるため、帰省ラッシュとぶつかりがちになるなどの問題点もあるようです。

 また、決勝近くまで勝ち上がってしまうと、その分シーズンオフが短くなり、翌シーズンへの悪影響も懸念されるので、選手の体調などを考え、主力選手ではなく、控えの選手を出すJリーグ所属チームも多い現状があります。

 2008年大会からはAFCチャンピオンズリーグへの出場権が優勝したチームに与えられるようになったため、今後はもっと盛り上がるかもしれません。

 1992年の第72回大会から2008年の第88回大会まで、優勝したチームは全てJリーグに所属するプロサッカーチームです。
 決勝戦は国立霞ヶ丘陸上競技場が満員になるほど人が集まりますが、特に人気の高いチームが決勝に進出すると、チケット入手が困難になることもあります。

 2009年予選結果は名古屋グランパスとガンバ大阪が勝ち残り、決勝戦を迎えることになりました。
 それにしても元日とは選手もご苦労なことです、ありがとう。

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